
プログラム・エグゼクティブ・オフィサーの横山幸雄氏による参加型の講座「演奏研究クラス」が2026年度も開講!
世界の第一線で活躍を続ける横山幸雄氏が、かねてより日本の音楽教育に対して問題提起してきた、演奏する上で必要な読譜能力(運指やアーティキュレーション、ペダリング、装飾音への考察など)を、受講生の持ち寄るレパートリーを通してグループレッスン形式で考えていく。
長年ステージで活躍する横山幸雄氏だからこそ伝えられるピアニストとしての多角的な視点や考察を、生徒と共にディスカッションも交えて進めていく。
グループ全体で課題点に向き合うことで、自分自身の問題点だけでなく、 他の受講生の演奏やアドバイスを通して、多くの “学び” や “気づき” を得ることができます。
より深い考察力を持ったプロフェッショナルな演奏家、指導者の育成を目的としているカリキュラムです。
本講座は聴講生も募集しています。
アシスタント:川田健太郎(MPA音楽院プログラム・オフィサー)
第1回 自由曲によるアドバイスレッスン
2026年8月9日(日)10:00~12:00
受講曲: 任意の作品。作品の一部分でも可。
※開催日の2週間前までに曲目を提出してください。
定員: 受講生(演奏あり)/ 7名程度、聴講生(演奏なし)/ 15名程度(いずれも先着順)
受講料: 11,000円(税込)、聴講料: 3,850円(税込)
お申込み: https://form.run/@mpa-7nPrZmUaFeyYLzQTY4G9
受講生は後日案内されるメールに記載された口座に受講料をご入金ください。聴講料は当日受付にて承ります。
横山幸雄
第12回ショパン国際ピアノコンクールにおいて歴代の日本人として最年少で入賞。19歳での入賞の記録はいまだに破られておらず、鮮烈なデビュー以降、日本を代表するピアニストとして国内外で活躍。2026年、デビュー35周年を迎えた。2010年、ショパン生誕200年を記念した14時間に及ぶ「入魂のショパン」がギネス世界記録に認定され、翌年には自らその記録を更新。2019年にはショパン全240作品を3日間で演奏し、2020年にはベートーヴェンのピアノ・ソナタ全32曲を2日間で完奏するなど、その卓越した完遂力においても、比肩する存在は世界にも類を見ない。教育者としても、辻井伸行氏をはじめ数多くの国際コンクール入賞者を育成。現在は日本パデレフスキ協会会長、愛知室内オーケストラ「フレンド・オブ・ACO」を務めるなど、演奏活動と後進の育成、音楽文化の発展に幅広く尽力している。2026年9月6日、東京オペラシティコンサートホールにてベートーヴェンプラスVol.12 を開催予定。